サービス
腕時計のバンド調整について
時計のバンド調整(金属バンド・革ベルト)
ご利用にあたって
■腕周り実寸の計測方法
手に力を入れない状態で、時計を装着する箇所の手首周りの実寸をメージャーで測定下さい。
測る際は、きつく締めすぎず、緩くしすぎず・・・適切に測定ください。
※メージャーがない場合は、紙を1.5~2cm幅に長く切って、メージャー代わりにして下さい。
測定は1mmきざみでお願い致します
あらかじめ、緩めに測ったサイズなど、実寸と異なるサイズのご記入はご遠慮下さい。
左上はきつく締め過ぎた状態(のつもり)。右上は、あらかじめ緩めにした状態。
これらは正しくない計測の例です。
■誤差について
お客様と弊社との測定値は異なる場合もございますので、多少の誤差が生じる事についてはどうかご了承下さい。
調整について
■金属バンド仕様の腕時計の場合
お客様の手首周りを考慮して無料で調整いたします。ご注文時にご依頼下さい。
※通常、指が約1本入るくらいの余裕を持たせております。
※駒1個の幅は、5mmから大きいもので10mmを超えるものもございます。
1mm単位の調整というわけにはいかず、1駒単位の調整となりますので、お客様のご希望の装着感にできない場合もございます。
外した駒は時計と一緒にお渡しします
バンド調整完了後は注文のキャンセルはできません。
また返品・交換可能な商品であっても、バンド調整完了後は、返品・交換はできません。
■革ベルト仕様の腕時計の場合
お客様の手首周りを考慮して無料で穴を追加します。ご注文時にご依頼下さい
※既存の穴で装着できると判断した場合は、穴は追加しません。
「革の厚み」、「素材」、「新品時⇔馴染んだ後、での違い」、「装着感に対する個人差」などで、適切な長さは異なりますので、お客様通りとならない場合もございますのでご了承下さい。
弊社で穴を開けるため、工場の機械で開けた穴よりは仕上がりは劣る場合があります。
バンド調整完了後はご注文のキャンセルはできません。また返品・交換可能な商品であっても、バンド調整完了後は、返品・交換はできませんので、ご了承下さいませ。
調整できないもの
■特殊な調整法・特殊な形状の場合
ラバーや紐状の細いストラップなど、カットして調整するバンドがございます。これらは一旦カットすると長くする事はできません。
お客様にご依頼頂いた場合、弊社とお客様の測定誤差や装着感の個人差などのため、お客様の好みよりも短く調整してします可能性も少なからずございます。
このような理由のため、このような商品については、お客様ご自身で調整を行って頂くようお願い致します。
基本的にハサミやカッターナイフで切断すれば良いので比較的簡単に作業は行えます。
また、調整方法は弊社で作成した写真入りの説明書を添付します。
革ベルトに穴が2つ並行に開いたベルトなど、特殊な形状のものは弊社では専用の工具がないため、調整は行えません。
バンド調整のご依頼方法
■「バンド調整」をカートに入れて、ご依頼頂く方法
下記ページで、「バンド調整」をカートに入れて時計と一緒にご注文下さい。
「バンド調整」をカートに入れる際は、希望する依頼内容もご選択下さい。
【 腕時計「バンド調整」サービスのページはこちら 】
■備考欄に記入して、ご依頼頂く方法
ご購入を希望する時計をカートに入れて通常通りご注文手続きを進行しますと、途中で「備考欄」があらわれます。そちらにご依頼内容をご記入下さい。
依頼内容としては、以下の例を参考にして下さい
例:金属バンドの場合→ 「腕周り実寸16.3cm バンド調整をお願いします」
例:革ベルトの場合→ 「腕周り実寸16.3cm 緩い場合は小穴の追加をお願いします」
なお、ページで、「バンド調整はお受けできません」などと表示してある商品については、ご依頼頂いても調整のご依頼はお受けできませんので、ご注意下さい。
- 2021.08.31
- 23:04
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