Dバックル 《シングルフォールディング》
ステンレススチールを使用した、片開きタイプのDバックルです。
ベルト穴に金具を通すことによって起こるベルトの傷みが無くなるので、革ベルトの寿命が格段に長持ちします。 装着の際の脱落を防ぎ、取り外しも楽々です。
片側開きで、さらに、ワンプッシュ式でないため、余計な機能がなく薄くすっきりと出来上がっています。
金具自体の高さ内寸は3.0mmですが、革はわずかに縮みますので、ぐっと押し込むと、おおよそ3.5mm厚までのベルトに対応できます。
ただし、ラバーやエイ革のように、あまり縮まない素材は、押し込んで入れることはできません。
中板が腕裏に当たる位置が、両開きとは異なるので、装着感に個人差が出る場合もあります。
すっきりとした構造が時計のイメージを壊さないので外観が非常に良いです。
▼このDバックルを考えてみた。。。
私物のグリモルディに取り付けてみました。今まで両開きのバックルを付けていましたが、今回撮影の為に取り付けてみたところ、こちらの方が良いのを発見しました。←あくまでも私の手首に装着する場合です!
グリモルディがビッグフェイスのため、ぐっとベルトを締め付けないと重みでずれぎみになっていました。
このページの商品にすると、
中板の端の部分が手首横まできて、その板のカーブがひっかかりとなり、ベストの位置を保つような働きをしてくれました。
繰り返しますが・・・
あくまでも、この時計の大きさや形状、そして写真の腕の太さや形という複数の要因の相性が良かったからです。
全ての方が、このようになるとは限りません。
場合によっては、手首横あたりまでくる金具が不快に感じる場合もありますので、ご了承下さい。
▼Dバックルのサイズ選び【1】
下写真の赤丸部。ベルトのこの箇所にDバックルを取り付けるようになりますので、
Dバックルを注文する際は、「ベルト幅」ではなく、「尾錠側の幅」のサイズと同じものを選んでください。
▼Dバックルのサイズ選び【2】
さきほどの箇所の取り付けが完了しましたら、Dバックルのもう一方側を、ベルトに取り付けます。
こちらは工具不要で、簡単に取り付けることができます。
ベルトの剣先から通し、小穴で留めますので、留める箇所の厚みが、Dバックルに通る厚みであることにもご注意ください。
▼「在庫あり」以外はお取り寄せとなります!
お取り寄せの場合、ご注文後、入荷までに3日前後かかります。
土日祝や、メーカー・当店休業日に重なる場合は、もう少し日数がかかる場合がございます。
当店在庫ある場合は、在庫品にて、すみやかに対応いたします。
「国内在庫のない商品」は、決済システム上、ご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。
※メーカー発注後は、ご注文のキャンセルはできません
商品情報 | |
---|---|
ブランド | 当店セレクトDバックル |
品名 | DバックルType2 「シングルフォールディング」 |
素材等 | ステンレススチール |
色 | シルバー色 ゴールド色 |
幅 | 10mm 12mm 14mm 16mm 18mm 20mm 22mm |
サイズ等 | ベルト小穴の箇所の厚みが3mm以下の商品に対応できます。 |
補足 | 時計ベルトのサイズ・形状によって、取付できない場合がございます。 |
機能 | 2つ折り(片開き)タイプ |
表示サイズはおおよその値で、誤差がある場合がございます。 《色合いについて》 生産ロットごとに、色合いが異なる場合がございます。 素材の特性上、模様が若干異なる場合がございます。 使用環境(PCやスマフォ)により掲載写真と、実物の色合いが異なる場合がございます。 |
▼交換用工具プレゼント
▼在庫・取り寄せ状況の表示
商品の在庫状況等は、リアルタイムでの更新が難しく、「お取り寄せ」と表示があっても、既にメーカー対応ができなくなっている場合がございます。
「在庫あり」となっている場合でも、複数店舗で取り扱っているため、タイムラグにより、既に在庫切れとなっている場合がございます。
システム上、やむを得ず、このような例が生じてしまいますこと、何卒ご理解いただけますと幸いです。
このような場合、大変申し訳ございませんが、ご注文のキャンセル処理をさせていいただきます。
▼Dバックル選びのポイント
数値データ上は取り付け不可能に思えても、実際は取り付けできる場合が多いんです!!
各メーカー・各ショップでは「ベルト厚」を、時計に取り付ける辺りの「厚い部分」のサイズみを表示しているはずです。
しかし、実際に金具に取り付けるのは「厚い部分」ではなく、ベルトの比較的薄くなっている「小穴部分」!
この点をしっかりと理解しておくと、最適なDバックル選びができます。